横浜じんせい病院の設備紹介

市営地下鉄ブルーライン「港南中央駅」より徒歩3分のところにある横浜じんせい病院の院内設備をご紹介します。当院は、通院透析・入院透析に対応できる41床の透析ベッドと、50床の医療療養病床を備えており、すべての患者様が居心地良く快適に過ごせる環境づくりに努めています。またリハビリにも力を入れており、リハビリに使用する設備も充実させています。

平行棒

歩行の練習を行うための設備です。平行棒の端で車椅子から立ち上がり、平行棒につかまりながら歩行の練習を行います。歩行練習時には、必ずリハビリスタッフが付き添い介助します。

エルゴライザー

自転車のようにペダルをこいで、下肢の筋力・耐久力をアップさせる機器です。心臓と下肢の高さがほぼ同じになるよう設計されており、心臓にかかる負担を軽減しながら運動できます。また、背もたれが付いているので、腰部への負担も軽減できます。

壁面用肋木

サスペンショントレーニングを行う際に使う設備です。肋木に設置したロープで体の一部を支えながらストレッチや筋肉トレーニングを行います。ロープで体の一部を吊ることで重力を受けにくく、リハビリ時の体への負担を軽減することができます。

歩行エクササイズ用階段

階段の昇り降りや段差をまたぐ動作を練習するための設備です。手すりの高さを変えることができ、患者様の身長に合わせて使用することができます。

院内浴室

入院患者様にご利用いただく浴室です。車椅子のまま入ることができるバリアフリーのお風呂や、ヒノキ風呂を完備しています。